神話創世RPGアマデウス/インドの子

それでは昨日、月曜日に参加したニバサンドGMの神話創世RPGアマデウス「インドの子〜時速50000キロメートルのキミの名は〜言の葉の庭より響くは、ほしのこえ−」の感想いきます。タイトル長いと思うでしょ?でも大丈夫、全部きちんと回収しますから。
近未来都市インダスシティ、ニューロカレー、サイバネティックカラリパヤット。今回もニバサンドワード全開の世界で神話災害を食い止めるべく戦ってきました。アマデウス、おもしろいよ。親神様との絡みとか最高です。GM大変そうだけど、まあニバサンドさんだしそこはそれ。
さて今回の仲間は、
PC1、住吉龍之介くんは15歳の若さながら周囲の女の子をイチコロにするジェントルな陽キャゲーマー。そのPC1力でNPCのメイドロボまでキュンキュン言わせてました。中の人はなんか自爆してたけど、素晴らしいPC1でした。
PC2は春宮鈴、高校2年の大印学園新聞部部長、行方不明になった副部長の真原くんを探してインダスシティに踏み入れる元気な女子高生です。そうです、おれです。名誉女子高生ですよ。途中、目的を見失いかけながらも、正義の女子高生をなんとか完遂しました。
PC3はオリフィメ・プーラン・ラッシーさん。女海賊王を目指すダンサーにして苦学生。引き出しの多いGMとのRP合戦は観ていて圧巻の一言です。もうね、「アチャ!」「アチャ!」の掛け合いと「意図が不明です」の天丼が面白すぎです。でもキャラシーをヒンディー語で書くのは本人も読めなさそうだったのでちょっとどうかと思いました。
そしてPC4。音儀六稀さんは漂泊の詩人にして英雄(詐称)。渋い大人のRPを魅せてくれました。寡黙で落ち着いたRPとかどうすればいいんだかぼくには全然わかりません。なんでお地蔵様にならないんだろう(?_?)
そしてGMは多彩なNPCとシリアス時空に耐えかねてギャグに転ぶバランスが絶妙な、楽しいマスタリングでした。
このシナリオ、今週末のIndiaコンで遊べますから、気になる人は予約サイトにGo!。まだ空席若干ありだよ!