ダブルクロス3rd/ワールドエンドダンスホール

今日は鋼祐GMダブルクロス3rd「ワールドエンドダンスホール」で遊んできました。10月のインドコンでまわす予定のシナリオを先取りです。最初にいっておきますが、笑いすぎて顔が痛いです。
今日拝命したのは、舞台となる富良振撒(ぶらふま)市に、お盆に里帰りする若者(フリーター男子、非JK)です。幼い頃にオーヴァードとして覚醒したぼくは両親を失くし、故郷に妹を残したまま厳しい修行を乗り越え、帰国を果たすも辛い現実に直面します。そして今年も様々な鬱屈を抱えながら帰省し、そして事件に遭遇します。故郷を、そして妹を守るため、闘いに身を投じたぼくでしたが……そんなぼくは待っていたのは、降り続く雨の中開催される七福祭前夜祭を成功させるミッションと、前夜祭に集まった1800人の観衆のもと繰り広げられるラスボスとのダンスバトルでした。
同卓してくれたのは、
PC1,自分で生やしためんどくさい設定に苦心しながらいぶし銀のRPを魅せてくれた探偵さん。
PC3,人前ではSっ気を装いながら実はNPCにデレデレの研究者。
PC4,過去のトラウマに手足をガクブルさせながら、気丈に振る舞う若きJK支部長。
今日も鋼祐さんのGM力に助けられました。僕らの悪ノリを全部ひろってきちんとシナリオに盛り込んでくれ、しかも、グランドエンディングではホロリとくる、いいまとめに持ち込んでくれたGM力に感謝です。さすが光のGM。また遊んでください。