メタリックガーディアン/鋼の揺り籠

そんで、日曜日はAlanさんGMのメタリックガーディアン「鋼の揺り籠」です。こっちはシリアスだよ!
6年前に終結したヴォルフ共和国独立戦争。戦乱は人々の生活に大きな傷を残した。あるものは大切な人を失い、またあるものは戦争の道具として使い捨てられた。そして時は過ぎ。今、戦争の亡霊が蘇る。
6年前の戦争で行方不明になった娘を探すホーキンス(氷堂さん)、戦う機械として生まれ育てられた家族を知らない強化人間セッテ(よっぴー)、力の使い方を誤った父に反目し、力を振るうことを恐れる辺境の指揮官ハジュン(すださん)、お家再興の使命を帯びながらもゆるーくほんわか我が道を行くアンク・サリア・アーリス(略)イフシード(Lainさん)。そして、PCの鏡像の如く立ち現れるNPCたち。もうね、かっこいいのよ。(語彙力)
ホーキンスさんは渋くて熱い、優しいお父さんだし、ハジュンさんは力や正義といった言葉の暴力的な側面を悲痛に指摘してくれるし、アンク(略)さんはそんな人たちを一歩ひいた位置からふんわりとサポートしてくれる。セッテは最初は家族や正義、情念などにはまるで興味のない機械のような女の子だったけど、最後はちょっと人の心に興味を持てる人になれました。
お父さん同士の殴り合い、かっこよかったなー。ロボが殴り合う絵が斜めに切れて、パイロット同士の会話がでるやつ、あれですよ。
ああ、そうそう。今日も17歳でしたよ。いやさ、H.O.で6年前の時点で軍人だっていうから「ああ今日は30ぐらいかなー」って思ってたんですよ、まじで。それがそそのかす人がいるからさあ。(言い訳言い訳)