ももクロ春の一大事2019 in 黒部市

行ってきましたよ、ももクロ春の一大事2019 in 黒部市〜笑顔のチカラ、つなげるオモイ〜。今回は、無事大学受験を終えて1年間のももクロ断ちから復帰した娘と2人で参戦です。

地方開催三年目になる今年は富山県黒部市の宮野運動公園での開催です。金曜深夜の夜行バスで出発して、朝7時に富山に到着したら、すでに駅前はかなりカラフルな人がウロウロしていて草が生えました。投宿予定のホテルに荷物を預けて朝食を済ませてから、地鉄本線で会場のある新黒部(黒部宇奈月温泉)に移動しました。

駅から会場までは20分ほどの遠足。まずは顔認証をすませてから、ウォー太郎パークでラーメンやイノシシステーキを楽しんで、1回目の呼び出しで入場しました。今回はSブロック70番代の良席でしたが、方角の関係で直射日光が眩しい席でした。それでもステージはよく見えるしトロッコは目の前を通るし、眼の前をむこう向きで2回も通過するしおりんのひざ裏は美しいし、なかなかよかったです。

セットリストは色んな所で公開されているので省略するとして、笑一笑とチントンシャンが聞けたのでぼく的にはかなり満足です、あとさらばな。チントンシャンは「yeah!」が楽しいですよね。あとはアンコールのだてありに全部持っていかれた感じですねww

アンコール待ちの間に、通路を隔てたファミリー席の地元招待枠と思しき人がこちらを振り返って珍獣を観るような目で見られたのが新鮮でした。そうだよね、俺たち珍しいよね。最後は写真を取られてしまいましたよww

ライブ後は、学生時代の友人が新黒部駅まで迎えに来てくれたので、魚津に移動してウン十年ぶりに夕食をともにしました。魚とお酒の美味しい店を紹介してもらい、大満足です。「盛装」のぼくらと店に入るのはちょっと恥ずかしそうでしたが、まあそこはそれ。

翌日曜は宇奈月温泉を観光です。

富山から地鉄本線で2時間ちょっと、のんびり移動して到着したらこちらもモノノフで賑わっています。トロッコ列車の乗って、お昼を食べて、足湯に浸かって、お土産を買ってと、すっかり観光を楽しみました。どこに行っても歓迎モノノフ御一行様状態でなんだかくすぐったい気持ちです。

最後はまた富山に戻って、夕方の新幹線で帰京しました。北陸新幹線東海道より席感が縦も横も広くて快適ですね。

今回も、ももクロちゃん、スタッフ、地元関係者のみなさんのおかげで楽しいライブ&旅行を楽しむことができました。現地でのももクロちゃん、モノノフの評判も概ね良好なようで、ありがたいことです。ほんと、ぼくたちは運営に恵まれたな、と実感した黒部行でした。