とりこん
今日は二回目のとりこん参戦でした。
今日はD&D5版の卓で古典的正統派ダンジョンアタックに挑戦しました。ラスボスはブラックドラゴン。これでオイラもドラゴンスレイヤーです。
D&Dは昔遊んでいた赤箱の時代から(当たり前だけど)いろいろ進化していました。印象的だったのは以下の点です。
- ローグ(シーフ)のバックスタブが強力になっていて、条件が揃うと低レベルファイターを凌ぐ大火力の支援攻撃ができる。
- スペルキャスターの初級魔法がコスト無しで撃てるようになっているので、低レベルスペルキャスターがラスボス戦で応援係になることがない。
- マスターからの投げ銭システム(インスピレーション)が導入されていて、いいロールプレイにシステム的ボーナスがつく。
ベーシックルールが公式から無償で公開されているので、お試しへのハードルも下がっています。全部印刷すると紙の量が大変になるけど、自分でも回してみたいシステムです。
本編後の感想戦では、2月の厚木Re-conでお世話になったGMさんとお喋りできて、プライベートのセッションに誘っていただくなど、嬉しいできごともありました。
せっかく再起動したTRPG活動、長く続けていきたいですね。