Windows7(64bit)にVisualStudio2005とDirectX SDKをインストールする

なんで今さらそんな迂遠なことをとお思いでしょうが、そこはそれ、必要なんだからしょうがないのですよ。いわゆる大人の事情というかそんな感じで一つ。

  • まずはVisualStudio2005をインストール。途中で1つ2つエラーらしきものが出ることがあるけど気にしない。
  • Windows SDKをインストールする。最新版は7.1。
  • WindowsSDK7の場合は、VS2005用のパッチを適用。VS80sp1-KB949009-X86-INTL.exe
  • WindowsSDKのincluideフォルダにqedit.hを追加。今回はPlatformSDKから調達。
  • WindowsSDKの[WindowsSDK configuration tool」でVS2005のincluide/linkパスを設定。既存の設定が初期化されちゃうらしいので、いろいろ設定している人は注意。
  • DirectX SDK(Feb 2010)をインストール。これ以降のバージョンはVS2005に対応していないらしいので注意。
  • C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.0\Samples\multimedia\directshow\baseclassesをビルド。

これでとりあえずwindowsXP(32bit)でビルドできていたx86/DirectShowアプリケーションのビルドと動作が確認できましたとさ。