ブレイド・オブ・アルカナ「その名、シュパイヤーマルク愚連隊」最終回

もっかいこんばんはー。今日はぷれいすのキャンペーン会、最終回でした。ブレイド・オブ・アルカナ「その名、シュパイヤーマルク愚連隊」の最終話。シナリオタイトルも「その名、シュパイヤーマルク愚連隊」です。
ネタバレしないで語るのが難しいのでざっくりいきますね。愚連隊は紆余曲折を経ながらも無事にラスボスを討伐し、そしてPC各人はそれぞれの目的を果たします。シュパイヤーマルク辺境伯ディアルフを利用したもの、彼への復讐を誓ったもの、彼を顧客と見込みおのが力を商ったもの、そして彼の力に心酔し殿と仰いだもの。彼らの意志は一時は相反するかとも思われましたが、しかしそれぞれの使命を果たした後に、それぞれの道を歩むこととなりました。
その道は一度は分たれたかに見えましたが、幾許かの時を経て4人はまた一同に介することになります。あるものは同僚として、あるものは旧友として、そしてまたあるものは敵として。
近代TRPGシステムでのキャンペーンは初めてで、ブレカナのシステムも初体験、剣と魔法のファンタジーだけどダークヒーローものという初めてづくしの半年でしたが、GMとPL勢に恵まれてとても楽しいキャンペーン体験を満喫しました。
己の勝利だけに呪われた絶対勝利の宿命は、ラストバトルの大詰め裏番組で、見事解消することになりましたが、殿の忠犬としての立ち位置はこれからも守り続けるギュンターくんであるのでしょう。後はティア嬢とはもうちょっといい感じになりたいですね。
今日のダイスは先程twしたとおり。一切の迷いのない強いロールは10D10で出目88という奇跡を呼ぶのですよ。オレも出目芸人を目指そうかなーとちょっと思いました。今後の活躍にご期待ください。
半年間、未熟なぼくを導きつつ一緒に走ってくれたイカさん、PLのみなさん、主催(だけどあまり出てこれなかった)みつはしさん、スタッフのみなさん。みんなありがとうございました。